News 壁紙クロスは場所によって素材を変更しよう！
お知らせ
壁紙クロスをはじめ内装工事を手がけている松山建築です。
築年数がある程度経つと壁紙クロスのはがれが黄ばみが出てくることがあります。
そのタイミングで張り替えを検討されている方もいるでしょう。
壁紙クロスは場所によって素材を変えているケースが多いです。
リビングや寝室であれば特に違いはないケースもあるのですが、水回り付近の壁紙は防水性の優れた材質が使用されています。
例えば、トイレや洗面所、キッチン周りなど。
水回り関係は他の場所に比べて湿気がたまりやすい箇所ですので結露などが発生しにくいビニールクロスの壁紙クロスが好まれます。
織物クロスに比べて撥水性に優れており、湿気がある場所でも壁が染み付かず、乾きやすい性質になっています。
他には珪藻土クロスも人気です。
調湿性、消臭効果もあり、洗面所などに使用されることもあります。
また珪藻土クロスは落ち着いた雰囲気を醸し出していることもあり、和室の壁紙クロスとして使用されることもあります。
水回り関連はどうしても湿度が他の場所に比べて高いので撥水性のあるもの、防汚性のあるものが好まれます。
表面を布などで拭き取ると簡単に水分を取り除けるような壁紙クロスがお勧めです。
壁紙クロスの変更をお考えの方は松山建築までお問い合わせください。